PEOPLE職種と人

社員紹介

INTERVIEW

新宿で時計といえば「WATCH.」
多くの人にそう認識されるために。

津田 銀士朗所属:東日本営業本部 「銀座EXITMELSA」
役職:副店長、販売
2011年入社

甲藤 佐桜里所属:東日本営業本部 「WATCH.」
役職:販売
2014年入社

新宿で唯一、国産しか置いていないフロアを持つ巨大時計店

当時、「WATCH.」で一緒に勤務していたお2人に当時のことを振り返って話を伺ってみました。
「WATCH.」とはどんな特徴を持ったお店ですか?

ビル一つが丸ごとラオックスで、1階から4階までがすべて時計売場なんです。特に3階は国産ブランドだけのフロアで、この国産オンリーのフロアというのは、新宿でも「WATCH.」だけじゃないですかね。

そんな「WATCH.」で、甲藤さんはどんなお仕事をご担当されていましたか?

私は1階売場で接客販売と、商品の発注などにも携わっていました。今、新卒2年目なんですけど、1年目の後輩の教育もやらせていただいていたんですよ。

彼女のいた1階は、お客様と最初に触れ合う場所なんですよ。高層階でいくら高い時計を扱っていようが、1階の印象が悪いと上がってきてくれません。雑務もたくさんある中で、それでも基本の挨拶をきちんと行っていました。挨拶に関しては、僕も先輩や上司から大切さについてしっかり指導されてきたので、彼女の代にもそれが継承されていることはうれしく思いますね。

ありがとうございます! 案内や声かけはみんな強く意識してやっていることなので、これからもしっかり続けていきます。

時計専門店ということで、覚えることもすごく多そうですね。

そうですね。いろいろなお客様と話すことで対話力というのは身についたと思いますが、知識の面では本当にまだまだで。津田さんは私と年齢もあまり変わらないのに、こんな規模のお店を任されていたのは本当にすごいことだと思います。

ありがとう(笑)。僕が“「WATCH.」は時計専門店だ”とあらためて認識していたのは、他店から専門性の高い質問を受けた時でしたね。僕がラオックスに入った時と、店を取り巻く状況もかなり違ってきていたんですよ。数年前に比べ、ラオックスの店舗数が増えたんですよね。で、それぞれの店の時計売場で、「WATCH.」出身の時計に詳しいスタッフが“時計のプロ”として活躍しているんです。それでも、各店の時計売場から、難易度の高い質問がしばしば来ていました。そんな時は少しうれしくなりますね。時計に関しての知識では「WATCH.」が他店舗に負けるわけにいかないので(笑)。

上下関係よりも大切な“仲間”という絆

甲藤さんから見て、津田さんはどんな方ですか?

上司と部下、両方の接し方が平等な方だと思います。部下に対してはすごくフランクで、話しやすい方です。命令をする、というよりは「こうしたらいいんじゃない?」と提案してくれて、主体的に考えさせてくれる、みたいな感じです。部下であることは当然ですが、それ以前に“同じチームとして働く仲間”として見てくれている気がします。

確かに、仲間という想いは強いです。先輩に対しても後輩に対しても、指示を出してつくってもらう、というよりは協力して一緒につくる、という感覚がありますね。それは当然、僕自身もかつて先輩方より“同じチームとして働く仲間”として接していただいたからです。だから、僕からの働きかけ一つで皆さんが気分よく働いてくれるのなら、それで充分だと思いますね。

私たちにとってすごく身近で気さくな上司が、入社からたった4年くらいであんな大きな店を任されていたということにテンションが上がります。

では、津田さんから見た甲藤さんはどんな方ですか?

のんびりした方ですね(笑)。でも、さっき言ったように、1階という店にとって最も肝心な玄関部分で、挨拶や丁寧な接客を徹底してくれていました。加えて、後輩の育成にも真摯に取り組んでくれていましたし、とても信頼できる仲間だと思っていますよ。

ありがとうございます! のんびりしたところは悩みの一つです(笑)。特に、2年目になって、接客・陳列・発注・後輩への指導と、同時にいくつもの仕事を並行して持たせてもらっていましたが、全部を効率良く進めるのって難しいです。でも、“効率良く”を意識しながらも、やっぱり基本となる“一階はWATCH.の玄関”って考え方はブレさせずにおきたいと思っていました。そんな大事な玄関を守るためには、仲間との絆は本当に不可欠です。

みんなが楽しく働ける店づくりを

若くして活躍されている津田さんですが、壁にぶつかることはなかったんですか?

いや、もちろんありましたよ(笑)! 「WATCH.」でマネージャーをやっていた時なんですが、プレイヤーとして“売る”ことと、管理者として“売らせる”ことに対する重点の置き方がわからなくなりましたね。

津田さん自身がプレイヤーとして売上を上げられる人だから、結果さえ出ればそれでいいと思った、ということですか?

そう。で、結局、自己中心的な動きになってた。売上の数字として良い結果にはなっても、チームとしての良い結果にはつながらなかったんだよね。チームがうまく機能しなくなった、というか。

プレイヤーが必ず突き当たる壁ですね。

大きな学びにはなりました。一人でできることなんて、たかが知れていると。当時の店長にも言われたんですよ、「みんなが楽しく働けるお店をつくれ」って。これは、ラオックスの店長になる人間はずっと守り、継承してきた考え方なんですよね。

それは、私も津田さんから学びました。“目の前に積まれたものをただ漠然と売る”という行為に発展は少ないし、それでは売れる規模も楽しみも小さい、と。だから、私も売場づくりや陳列を考える時、ベテランの方や新人の方、みんなの意見を必ず聞くようにしていました。

ラオックスにおいて、スタッフの人間関係は足し算ではなく掛け算なんです。力を合わせることで、相乗作用が生まれる。その考え方がメンバーに浸透しているというのが一番のやりがいでしたね。

最後に、この先「WATCH.」をどんなお店にしていきたいですか?

時計に興味を持つきっかけになるようなお店になってほしいです。「WATCH.」に来たことで腕時計が欲しくなった、みたいな。

僕もそうです。加えて、新宿で時計を見たいと思ったら条件反射的に「WATCH.」の名前を思い出すような、それしか選択肢がないくらいになってほしいですね。そのためにスタッフとしてやるべきことはまだたくさんあるはずなので、本当に挑みがいのある仕事じゃないかと思っています。

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