PEOPLE職種と人

社員紹介

INTERVIEW

大規模旗艦店で
学べることの大きさ。

小島 隆徳所属:東日本営業本部 銀座EXITMELSA  
役職:銀座エリア長 兼 店長
2002年入社

テック バハドゥール グルン所属:東日本営業本部 秋葉原本店
役職:副店長
2004年入社

ラオックス全体の1/3もの予算を持つ旗艦店

当時、秋葉原本店で一緒に勤務していたお2人に当時のことを振り返って話を伺います。
お二人とって秋葉原本店とは、ラオックスにおいてどんなポジションでしたか?

アイテムでいえば、秋葉原という土地の特性もあって、家電やホビーグッズは充実させています。もちろん総合免税店として、訪日外国人向けのお土産や民芸品・時計・ジュエリーなども幅広く取り扱っています。

位置付けとしては、もはやラオックスの核と言っても差し支えないんじゃないでしょうか。ラオックス全体の1/3もの予算を任されていますからね。莫大な額が動く店であるため、私もグルンもプレッシャーは大きかったですが、その分、社内的に見ても発言力や影響力を持つ店であるとは思います。秋葉原という時代の最先端を行く街にある旗艦店として、グループ全体においても常に最新の情報を取り扱い、発信し続けるべき、という使命感も持って行動していました。

そんな規模の大きい秋葉原本店において、店長と副店長、それぞれのお仕事内容についてお聞かせください。

私は秋葉原エリアのエリア長も兼任しているのですが、エリア全体での経営や採用、予算の管理統括が主な仕事です。
例えば、採用で言うと、人員の補充計画や面談はもちろん、その人材をどのくらいの期間で、どのくらいのレベルに持っていくかといった計画もつくります。そして、つくったすべての計画を副店長のグルンに引き渡します。

店長がつくった計画を具体的に、秋葉原本店の営業に反映させていくのが副店長の仕事です。各フロアに予算数字が課せられるのですが、どの商品をどのタイミングでどう売れば達成できるのかといったフロアごとの販売計画を立案し、フロアマネージャーとともに実行します。

秋葉原全体のことと大枠の計画立案が小島さん、それを秋葉原本店で実行するのがグルンさん、というイメージでしょうか?

そうですね。そのほか、ラオックス本社や他店の店長などと直接折衝するかどうか、というところが副店長との大きな違いでしょう。週1回、首都圏の店長が集まってミーティングをしているんですが、その時も拠点ごとの施策や具体的な動き、取り扱う商品などについて話します。店長は、自店だけではなく、他店とのバランスも見ます。ラオックスという会社全体を俯瞰して見て、会社の底上げを考えるんです。

副店長の場合は、計画の立案・実行以外に、全フロアの人員配置の確認や、開店前・閉店後のチェックといった現場での実務もあります。

勉強熱心な副店長&アルバイトから叩き上げたエリア長

それにしても、グルンさんの日本語がお上手なことに驚きです。

彼は、母国語のネパール語と日本語以外に、英語・ドイツ語・フランス語も話せます。今は中国語も勉強中です。全店舗を見ても、グルンほど多くの言語を使いこなせるスタッフはいませんよ。

まだまだ勉強中で。漢字が難しいです(笑)。

漢字は日本人でも難しいからね(笑)。秋葉原本店では観光案内所から大使館まで、訪日外国人が集まるさまざまな場所にラオックスの存在をアピールして団体客の動員を促しているんですが、そういった仕事は彼抜きには進められませんでしたね。彼の人脈があったから各国大使とも話せましたし、要人の通訳が必要な時もやっぱりグルンを頼ってしまいます。秋葉原本店には、絶対に欠かせない人物でしたね。

ありがとうございます。そもそも、学生時代から語学を勉強するのが好きだったんです。ドイツやフランスには、2年ずつ住んで言葉を覚えました。そして、日本へ旅行に来た時、観光客がみんなラオックスの買い物袋を持っているのを見て興味を持ったんです。いろいろ調べた結果、培った語学力を存分に活かせる仕事だと思って、ラオックスを志望しました。

でも、単に多国語が話せるというだけで副店長は任されないからね。勉強ができるというだけじゃなく、サービス業の何たるかを深く理解しているということも踏まえて、彼は本当に優秀な人材ですよ。

そんなグルンさんから見て、小島さんはどんな店長でしたか?

副店長を任されていたからわかることなのかもしれませんが、あらゆる仕事において本当にシビアな方だと思います。時間・納期・数字についてはもちろん、スタッフの教育や礼儀についても。どの仕事に対しても妥協のない“前向きに挑んでいるからこその厳しさ”を持っている方だと思っています。そして、後方でどっしりと構えて、いつも見てくれているという安心感があります。

小島さんはマネジメントについて、どんな勉強をされてきたんですか?

いえいえ、勉強なんて何も(笑)。私は工業高校機械科の出身で、専門学生だった時に、たまたま始めたバイトがラオックスだったんです。もうずいぶん前の話ですが、その頃のラオックスは売場の構成や接客マニュアルが、良くも悪くもきっちりしていなかったんですよ。だから、一からいろいろなことをつくっていけたし、形が決まっていないから、任せられる業務の範囲も広かったんでしょうね。で、その2年後くらいに社員になって、フロアチーフ、マネージャー、副店長、店長……という感じでステップアップしていきました。

結果として、こんな大規模なエリアを任されているのは、やっぱりすごいと思います。秋葉原エリアだけで130人くらいのスタッフがいるんですよ。これはもう、一つの会社といってもおかしくない規模ですよね。それをきっちりと引っ張っていけるのは、前向きな厳しさをいつも持っておられるからだと思っています。本当に学ぶことばかりです。

風通しの良さ、鍛えられるビジネスセンス

お二人から見たラオックスのメリットとは、どういったものでしょうか?

この規模の企業としてはめずらしいくらい、社長との距離が近い会社だと思います。週1回、店長会議があるのですが、30人以上集まる店長すべての顔と名前を社長は記憶しています。直接話もできるし、各店においての課題も直接社長から降りてくるのです。さらに、評価も直接聞けますし、お叱りも当然直接受けます(笑)。キャリアアップを図りたい方にとって、これ以上ないモチベーション向上になるんじゃないでしょうか。

語学やグローバル意識、マネジメントなども学べるラオックス大学をはじめ、スキルを磨き高めるための環境が非常に整っている会社ですね。社長も明言化していますが、今後グローバル化が進む日本において、さらに国際意識が鍛えられる場所になると思います。特に店舗ではその最前線に立ちますから、直接お客様から求められることのフィードバックがとても速いんです。ビジネスマンとして強く鍛えられる環境だと言えますね。

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