ギフト大手のシャディ、『集いたくなる場所』を目指した 新本社オフィスを虎ノ門に移転
2023.03.272023年3月27日(月)より事業開始
ラオックスグループ、ギフト販売大手のシャディ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大村泰治)は、従業員の働く環境の改善、コミュニケーションの活性化、優秀な人材の確保等による組織パフォーマンスの向上を目的として、2023年3月27日(月)より本社を東京都港区虎ノ門4丁目3−1城山トラストタワー24階へ移転いたします。■移転の背景
シャディは、従来より、フレックスタイム制やリモートワークの導入などを行い、社員の多様な働き方を実現するワークスタイルを採用してまいりました。
この度、今後の事業の方向性も踏まえ、従業員の働く環境の更なる改善と生産性向上、優秀な人材確保等による事業成長を目的に、本社移転を決定いたしました。
新オフィスでは、引き続き出勤とリモートワークを併用しながら、『集いたくなる場所』をコンセプトに、より一層の社員が快適に働ける環境を整え、社内外において新たなコミュニケーションや交流を図りやすい場所となることを目指しています。
今後、オフィス移転を通して、組織全体の更なるパフォーマンス向上、社員同士の相互成長を促進し、事業の成長へ繋げてまいります。
■新オフィスデザインコンセプト
– ギフトボックス –
ギフトは、大切な人に贈る“想い”を様々な形のハコに詰めたものです。シャディの新オフィスは、ギフトボックスのように様々な人の“誰かを想う気持ち”を表現し、“想い”が詰め込まれたあたたかな空間になるようデザインしています。
■オフィスについて
◎オフィス概要
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目3−1城山トラストタワー24階
アクセス:神谷町駅(東京メトロ日比谷線) 徒歩3分
六本木一丁目駅(東京メトロ南北線) 徒歩5分
溜池山王駅(東京メトロ丸の内線・千代田線) 徒歩9分
業務開始日:2023年3月27日(月)
◎エントランス
お客様を出迎えるシャディの顔となるエントランスはギフトという箱に触れたくなるようなデザインに設計。ギフトを贈るボックスをモチーフに、シンプルな色や形、様々な素材で仕上げています。
◎執務スペース
一部分をフリーアドレス化し、新たなコミュニケーションの構築や、より流動的に業務が出来る新しい働き方を推進します。
執務スペース内のミーティングルームや、ソファ型テーブル席、WEB会議用の個別ブースなど、個々の業務に合わせて使い分けることができる様々な執務環境を構築。
◎カフェテリア
フロアの角を活用し、見晴らしの良いリフレッシュスペースを設置。24階から東京タワーを一望できるカフェテリアは社員同士のコミュニケーションを促進する場となります。
◎会議室
各部屋のカラーイメージを変え、壁紙と家具をデザイン。部屋ごとに雰囲気の異なる空間に演出しています。廊下面は半透明のガラスで仕切り、廊下から各部屋のバリエーションを楽しむことも。また、ルームネームにはシャディが大切にする言葉を採用し、部屋のカラーとも沿うように設定しています。
■シャディ株式会社について(https://shaddy.jp/ir/)
シャディは1926年に創業。フォーマルギフトのリーディングカンパニーとして97年の歴史を有し、全国に約2,200(EC専売店を含む)のサラダ館・シャディ店を展開、自社ECであるシャディギフトモール(https://shaddy.jp/)やその他タッチポイントを統合したラオックスグループの中核オムニチャネルリテーラーとして躍進を続けています。シャディは、カタログギフトを日本で初めて開発し、ありとあらゆるライフイベントや、カレンダーイベント、贈答文化、しきたり、慣習に精通。お祝い品や返礼品に適した商品を幅広く取り揃え、ギフト業界を牽引し続けてまいりました。個人のお客様、法人クライアント様へ新たな価値提案を行い、贈る側、贈られる側の笑顔を創造する総合ギフトカンパニーとして次の100年に向けて邁進してまいります。
シャディ公式ツイッター:https://twitter.com/shaddyjp
シャディ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/shaddy_giftmall/
≪報道関係者からのお問い合わせ先≫
シャディ株式会社 広報部 刑部(090-7363-7758)
Email:pr@shaddy.co.jp
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