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ギフトのシャディ、業界初※となる ”お子さま専用“知育型のカタログギフト 「はじめてのカタログギフト」を発刊

2023.11.07

フレーベル館とコラボ!絵本付きの新設計で“選ぶ”体験をプレゼント

ラオックスグループ、ギフト販売大手のシャディ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大村泰治)は、児童書を中心とした出版社フレーベル館と共同制作し、3~6歳のお子さまを贈り相手の対象とした絵本付きカタログギフト「はじめてのカタログギフト」を新発刊いたします。11月上旬より、全国約1,400のシャディ販売店とECストア「シャディギフトモール」( https://shaddy.jp/ayl/firsttime/ )、その他ECモールにて販売いたします。なお、ギフト業界で幼児を対象としたカタログギフトを発売するのはシャディが初となります。 ※日本のギフト業界において/自社調べ(2023年11月時点)    

           シャディギフトモール「はじめてのカタログギフト」特集ページ:https://shaddy.jp/ayl/firsttime/

近年、相手に好きなものを選んでもらえるという気軽さから贈答品の中でも人気を集めているカタログギフト。一方で、一般的にカタログギフトに触れるファーストタイミングは結婚式の引き出物や内祝いなど、大人向けのギフトとして扱われることが多くみられます。そこでシャディは、入園・入学、七五三や、節句などお祝いの機会が多い幼児に着目。今回、長年愛されている月刊保育絵本「キンダーブック」でお馴染みのフレーベル館とコラボレーションし、3~6歳のお子さまを貰い手の対象とした、“お子さま専用のカタログギフト”を開発いたしました。

「はじめてのカタログギフト」は、お子さま自身がカタログをめくって好きなものを探すワクワク感、贈りものが届くまでのドキドキ感を体感していただける新しい形のカタログギフトです。カタログには、フレーベル館「キンダーブック」編集部が制作したオリジナル絵本が付録としてセットになっています。絵本は「おつかい」をテーマに、ストーリーを通して多くの種類から一つを“選ぶ体験”を繰り返す構成になっており、カタログにおいても好きな商品を1点選ぶことを体験できます。「キンダーブック」編集委員の無藤教授も『“選ぶ”という経験を重ねることが、子どもの発達を促していく』と、コメントしています。  
本商品は、お子さまが一番喜ぶものをプレゼントしたい、そんな想いにお応えするカタログギフトです。シャディは今後も、贈り手と貰い手双方を笑顔にする新たなギフト体験を創出します。


■商品概要
商品名:はじめてのカタログギフト
発刊日:2023年11月6日(月)
価格:5,000円(※税込、システム料込)
対象年齢:3~6歳
ページ数:カタログ16ページ、絵本24ページ
掲載商品数:約60点
おすすめ用途:入園・入学祝い、七五三、節句祝い、誕生日プレゼント、クリスマスプレゼント、お年玉
オンラインサイト:https://shaddy.jp/ayl/firsttime/

 

■新しい形のカタログギフト
◎完全オリジナルの付録絵本
カタログの付録として、“おつかい”をテーマに、主人公のキャラクター「マカロン」が初めてのおつかいで頼まれたものを選んで、おじいちゃんおばあちゃんのお家へ向かうというストーリーの絵本がセットに。マカロンと一緒にものを選びながら読み進めることで、選択するという経験を重ねることができます。また、絵本の最後ではおじいちゃんおばあちゃんからおつかいのお礼としてカタログギフトをプレゼントされるストーリーになっており、カタログへと繋がる仕組みになっています。

◀貼ったりはがしたりできるシール付き

     
◎お子さま仕様の設計で選びやすいカタログ
【ポイント1】
最後までカタログをめくって好きなものをひとつ選ぶフローを、付録絵本の主人公マカロンと一緒に道を進むデザインで表現。
【ポイント2】
まだ文字を読めないお子さまでも見やすいように、掲載商品のスペック情報はカタログ誌面では最小限にし、詳細はWebサイトで確認できるようにQRコードを記載しています。
【ポイント3】
商品を申し込む交換ハガキもお子さまが挑戦できる仕様に!
宛名面に専用スペースを設けており、ほしい商品をお子さまに書いていただきます。絵でも文字でも何でもOK!
保護者の方には従来通り、裏面の申込欄に詳細情報を記入していただくことで、正確に商品を申し込むことができます。

 

◎キンダーブック編集委員無藤教授コメント
赤ちゃんのうちは親が与えた物や、プレゼントされた物で遊びます。それが1歳2歳と成長するにつれ、実は人形やおもちゃにはいろいろな種類があることに気づきはじめます。そして、同じような物のなかから、自分はどれが好きか、どれがおもしろいだろうかと考え、わくわくしながら選ぶようになります。さらに年齢が上がると、真剣にそれぞれの物を見て比べ、考え、ひとつに決めるようになります。自分で特徴を考え真剣に選んだ物には、愛着をもち、よく遊びます。そのような「選ぶ」という経験を重ねることが、子どもの発達を促していくのです。(白梅学園大学名誉教授 無藤隆)  

■シャディ株式会社について(https://shaddy.jp/ir/
シャディは1926年に創業。フォーマルギフトのリーディングカンパニーとして98年の歴史を有し、全国に約2,200(EC専売店を含む)のサラダ館・シャディ店を展開、自社ECであるシャディギフトモール(https://shaddy.jp/)やその他タッチポイントを統合し たラオックスグループの中核オムニチャネルリテーラーとして躍進を続けています。シャディは、カタログギフトを日本で初めて開発し、ありとあらゆるライフイベントや、カレンダーイベント、贈答文化、しきたり、慣習に精通。お祝い品や返礼品に適した商品を幅広く取り揃え、ギフト業界を牽引し続けてまいりました。個人のお客様、法人クライアント様へ新たな価値提案を行い、贈る側、贈られる側の笑顔を創造する総合ギフトカンパニーとして次の100年に向けて邁進してまいります。  

シャディ公式ツイッター:https://twitter.com/shaddyjp
シャディ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/shaddy_giftmall/

≪報道関係者からのお問い合わせ先≫
シャディ株式会社 広報部 刑部(090-7363-7758)
Email:pr@shaddy.co.jp

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